はれのちねむい

かんじるまま

やっと

水星の逆行期間から抜けたらしい。

 

 

最近は私はYouTubeにじさんじの配信をよくみている。ストグラが好き。

 

今日のマイクラエンドラ討伐も良かった。

 

葉山とアルスてえてえ。かわいい

 

 

 

これを読む人は運命というものを信じるか?

 

運命とはどうやらこの手ではなかなか変えられないらしい。

 

 

ただ時間をかけてゆっくりと、その方向へ導かれていく。

 

納得がいかない場合は、遠回りが許される。

 

 

しかし最終的には用意された運命に落ち着く。

 

きっとそれが最善なのだ。

 

 

考えようによっては、窮屈だし不自由だ。

 

しかし、運命が最善なのならば、回り道は損で後に後悔するかもしれないのだ。

 

ならば風に任せてもいいのではないか。

 

 

運命の人

運命の赤い糸で〜〜

 

そんなことをよく聞くが。

 

 

結ばれる人くらい自分で決められないのかよ

 

私はあの人に憧れてるのに、なんでこんなにも相性が悪いのか

 

 

そんなふうに思うことがあった

 

しかし、人にはそれぞれ性質があるように

向き不向きがあるように

相性の良し悪しもあるのだろう

 

 

そこに優劣はなく、ただその人がその役割として生まれた

 

それだけのこと

 

 

向いてることをしている方が楽しいし、相性のいい人といる方が幸せなのだ。

 

 

 

私たちは、他人を生きることはできない。

 

自分は自分しか生きられない。

 

私は、あの子にはなれない。

 

 

しかしあの子もまた、どう足掻いても私にはなれないのである。

 

 

 

 

Hare

水星の逆行

 

なにやら、水星が逆行しているらしい。

 

 

23の夜ごろから、いつも見てるYouTubeの調子が悪いんだよなぁ、、

 

ぐるぐるしたり、止まったり。

 

 

 

それに、過去のトラウマに近しい夢や、引っ越す前の友達の夢を見たり。

 

その子の気持ちが、今頃理解できた気がして。

 

 

 

水星の逆行はコミュニケーションやネットワークが停滞するなどの影響が起きるみたい。

 

あとは古い人間関係に動きがあったりするらしい。

 

 

さっそく影響を受けているなあ、、

 

 

3週間も続いたらどうなっちゃうのかな。

 

 

 

しかし、過去の自分に向き合いやすくて結構好きだよ。

 

 

また何かあったら書こう。

 

 

Hare

たーまや〜〜〜

 

いつぶりだろう。

 

 

先日花火大会に行きました。

 

 

空に咲く花火をちゃんと観たのはもう何年も前が最後で、あーー夏ってこんな感じだったかあ〜と。

 

 

屋台の食べ物が美味しすぎて、毎日お祭りに行きたいです。

 

 

 

いかやき

きゅうりの一本漬け

レモネードスカッシュ

あんず飴

かき氷

フランクフルト

 

 

あーーー美味しかったなああ

 

 

眠いし体だるかったけど行ってよかったな。

 

 

夏を感じられることがしたいって、やっぱり毎年思うから。

 

今年はできたぞ!!!

 

それが嬉しいや。

 

 

 

Hare

君たちはどう生きるか③

ネタバレ含みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画についてはこのブログで締めようと思います。

 

 

まず、一人で観に行ったからなんか心細くて色んな人の見解とかを聞いてたら、あーなるほどなあと思ったと同時に自分の素直な感想が少しぼやけました。

 

 

 

なので聞く前の気持ちを思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真人の母、ひみの声。

 

正直エンドロールで知るまで、橋本環奈ちゃんかと思ったw

 

ちょっと低めの掠れたお声。

まさかあいみょんだとは思いませんでした。

 

少しおてんばな少女ひみ。

 

地上では真人の母だけど、なんであの世界では少女の姿だったんだっけ?

 

最後に真人と抱き合うシーンは、なんだかポニョと宗介を彷彿とさせました。

 

火事で死んだ彼女は、天界では火の力を使って人魂を守ります。

 

火の力を操れるようすでした。

 

そして、「火は好きだ」とも言っていたし、自分の死因となった火をものにしているというのは、ひみの魂は地上での死を乗り越えたということなのかな、、?

 

 

個人的にはひみの格好のデザインがすごく可愛くて好みでした。

 

 

 

 

あとは、、

 

 

この作品にはたくさんこれまでのジブリ作品を思わせるようなシーンが出てきたこと。

 

いよいよ宮崎駿監督の引退作品となるそうですが、これはおそらく集大成であることを示しているのでしょう。

 

 

長い間沢山の作品を自らの手で創り出してきた宮崎監督にお疲れ様でしたという気持ちです。

 

 

願わくば素晴らしい後継者が現れんことを。

 

 

 

 

 

 

最後、真人は大叔父さんの後を継ぐことをせず元の世界に戻ります。

 

 

その後、あの崩れた積み木によって世界の均衡は崩壊したのでしょうか。

 

それともあのエンドは、大叔父さんが消えたことによって均衡が保たれたということなのかな。

 

 

どちらにせよなぜおじでもなく祖父でもなく「大叔父さん」なのでしょう。

 

 

 

正直もう記憶が曖昧であまりはっきりしたことを言えませんがw

 

 

また金ローとかでやってくれるかな?

 

 

 

とにかく自分の中では、ずっと夢の中のような不思議な作品でした。

 

ところどころに見られる過去作品の片鱗、そしてアニメーションとしての技術には本気度を感じて観た甲斐はあったなと。

 

ただ、おそらく隠喩されているものが多すぎてはっきりとした理解には及びにくいという点で、すごく難しい作品となっています。

 

しかしやはりジブリ作品。満足度はすごく高いものでした。

 

 

次の作品はいつになるのかな、、

 

 

Hare

 

 

 

 

君たちはどう生きるか②

ネタバレ注意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になるのは、なつこがなぜあの森に入って行ったのか。

 

行きたくて行ったのではないと思う

 

真人はそう言っていたけれど。

 

 

 

子を産みに、あの世界の産屋へ?

 

それだけ出産とは命懸けということの表れかな。

 

なつこは妊娠をとっても喜んでいたけれど、つわりで体調を悪くしていた。

 

 

なにより、思ったのはね、、。

 

真人の母が病院の火事で亡くなったとされてから、真人たちがなつこのいる東京へ越すまで一年。

 

そして会って早速真人の手をお腹に当てさせるなつこ、胎動を確認しにがい顔をする真人。

 

その頃にはもう胎動がわかるほどの赤子の大きさだったということ。

 

 

つまり、お母さんが亡くなってすぐに父親はなつこと恋愛関係だった。あるいは、、、

 

お母さんが生きてた時は、どうだった?

 

そんなことを考えたけれど。

 

あの火事はなつこと父の陰謀説、、母の病気はなんの病気だったのだろう、もしかしてその病気も二人の、、とかそんなことまで思考が巡ったが。

 

 

 

天界で、ひみは妹を愛しているように思えた。でも、産屋にいたなつこは石の壁に守られ、その石の壁はひみを気絶させてしまう。

 

そして真人に対する「こんなところへ来てはいけない!」「あんたなんか大嫌い!!」

の言葉。

 

これって、なつこが隠す本音かな?

 

姉と旦那の子だから、本当は嫌いなのかな。

 

地上の世界では真人を大切にするそぶりをしていたし、傷に手を当て「お姉さんに申し訳ない」みたいなこと言ってたけどさ。

 

天界でのあれが本音なのかなぁ。

 

 

もう一つとして考えられるのは、お産前後に見られる女性の精神的な不安定さを表している説かな。

 

 

でもね、あの世界では結局ひみとなつこは最後まで会話をしていなかったから、なつこがひみに対してどう思っているかは明らかになってない。

 

本当は妹は姉を憎んでいたのかもしれないね。

 

 

というかこの作品って、途中で真人が「きみたちはどう生きるか」という母が遺した本を読んでから様子が変わるので、あの本を読まない限りは理解は難しいな、、、。

 

涙を流していた真人は、その本に何を見たの?

母の愛だろうか。

 

 

 

そこから真人はなつこを母親として受け入れている様子でしたが。

 

 

予想を立ててみた。

 

真人の母は、妹と旦那が愛し合っていることを悟っていたのではないか。

 

こうなることを予期していた。

それでも妹も旦那も、許し、愛していた。

 

 

 

それが伝わる内容の本だったのではないか。

 

その母の愛に涙し、真人は父がなつこを愛していること、なつこが新しい母親だと受け入れた。

 

 

または、もっともっと深い訳があるとか。

 

 

つづく

 

 

Hare